今日は、カレーチャーハンを作りました。
講習から帰還したばかりで、献立を考えていなかったので。
迷ったときには、カレー味が間違いないです。
作り方は、以下の通りです。
↓ ↓ ↓
材料(2皿分)
ピーマン 2個
玉ねぎ 1/2個
ベーコン 3枚
オリーブ油 適量
卵 2個
ご飯 茶碗2.5杯
顆粒コンソメ 小さじ1/3ぐらい
カレー粉 小さじ1ぐらい
醤油 小さじ1ぐらい
ケチャップ 小さじ1ぐらい
塩コショウ 適量
作り方
①フライパンにオリーブ油をひいて加熱し、細かく切ったベーコンを軽く焼き目がつくまで炒める。
② 炒めたベーコンをフライパンの隅に寄せて、空いた部分に粗みじん切りした玉ねぎを投入して、透明になるまで炒る。
③ 粗みじん切りしたピーマンを投入して軽く炒める。
④ ご飯、顆粒コンソメ、醤油、ケチャップを投入して、全体を強火で炒める。
⑤ フライパンの空いた部分に卵を割り入れて、卵がほぼ焼き固まったら崩すように全体を混ぜ合わせながら、強火で軽く炒め、塩コショウで味を調えて完成です。
卵を加えることで、カレーのスパイスの辛さがマイルドになり、いい感じです。
******************************************************************************
料理のシーンが素敵な作品③
せっかく料理ブログを始めたので、私が好きな料理関係のドラマや映画や小説etc.を不定期で紹介しています。
これは、たまたまAmazonプライムで視聴して(現在はAmazonプライムでは視聴できないみたいです)、深夜にもかかわらず大爆笑した映画です。
ジャンルとしては、ブラックコメデイといったところかな。
子供の頃からの友人達7人が開催するホームパーティが舞台です。
食卓を囲んて繰り広げられる会話劇でほぼ全体が構成されています。
会話劇が進むにつれて、パーティの出席者たちの問題が次々にあかるみにされていくんですが、このとき食卓に運ばれてくる料理が、見るからに美味しそうなんです。
ネットで検索すると、韓国の郷土料理、屋台料理、伝統菓子だそうです。
韓国料理って美味しいですよね。同じアジア圏だからか、日本人の味覚にも合っていると思います。
終盤にはドロドロしたエピソードも出てくるんですが、食卓を囲んでいる状況が深刻さを緩和しているように感じました。
この映画には、食事のシーンは必須なんですね。
食事のシーンだけでなく、ストーリーもかなり面白いので、絶対おすすめの映画です。