在宅ワーカーのズボラ飯日記

仕事の合間に作るズボラ飯を紹介します。

豚バラと舞茸と茄子とピーマンの中華炒め && ドラマ「dinner」

 

 

数日前から、花粉の気配を感じています。

重度の花粉症なので、部屋の中には空気清浄機を2台置いてあって、どちらもフル運転し始めました。

 

今日は、がっつり系が食べたくて、豚バラと舞茸と茄子とピーマンの中華炒めを作りました。

 

材料(2皿分)

豚バラしゃぶしゃぶ肉 200g

茄子 2本

ピーマン 2本

舞茸 1パック

おろしにんにく 小さじ1/2

おろししょうが 小さじ1/2

酒 大さじ1ぐらい

みりん 大さじ1ぐらい

A醤油 大さじ1.5

Aオイスターソース 小さじ1ぐらい

A豆板醤 小さじ1弱

ごま油 適量

塩コショウ 適量

 

作り方

フライパンにごま油をひいて、おろしにんにく、おろししょうが、豚バラしゃぶしゃぶ肉を投入して、豚バラしゃぶしゃぶ肉に軽く焼き目が付くまで炒め、酒とみりんを投入して加熱してアルコール分を蒸発させてから、細長く切った茄子、舞茸、ピーマンを投入して軽く炒め、さらにAを混ぜ合わせて投入し、強火で全体を混ぜ合わせるように炒め、塩コショウで味を調整して完成です。

 

オイスターソースを少し入れるだけで、風味がすごく良くなりました。

今回初めて、舞茸を炒め物に投入してみたんですが、舞茸の香ばしい香りがいい感じでした。

 

 

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料理や食事のシーンが素敵な作品②

せっかく料理ブログを始めたので、料理が取り上げられている作品で私が好きだったものを紹介していきたいと思います。

 

dinner(ドラマ)

 

これは何年か前にフジテレビで放送されて、ちょっと前にうちの地域で再放送されていました。

私は、本放送も再放送も視聴して、どちらもハマりました。

江口洋介さん演じる料理オタクの料理長と、個性的な料理人たちがイタリアンレストランで繰り広げるコメディタッチのドラマです。

料理長の料理に対するこだわりは、むしろ執念というほどで、それほど情熱をかけて作られる料理も、それはそれは美味しそうなんです。

こんなに好きな事を職業にするって、なかなか実現できることじゃないので、羨ましいです。

料理長のみならず、脇を固める料理人たちのそれぞれのエピソードもすごく面白くて、群像劇、お仕事ドラマ、コメディとしても秀逸です。

こんなレストランが近所にあったら、絶対に行ってみたいです。

いや、一緒に働いてみたいです。

同じ厨房系ドラマの「王様のレストラン」と雰囲気が似ていますが、私はこちらの「dinner」の方が好きですね。

放送当時はそれほど視聴率は高くなかったのが不思議です。

こんなに面白いのに。

 

 

 

 

 

お店の味を再現・・・バインミー風サンドイッチ

 

ようやく確定申告書を作成し終え、本業の方もあとは納品するだけという状況になりました。

 

嵐が過ぎ去ったという感じです。

 

3連休は地獄でしたが。

 

納期前になると、個人事業主の孤独さを実感します。

 

会社員時代なら、仕事に行き詰まったとしても、上司や先輩に泣きつけば、誰かが助けてくれますが、個人事業主は、最後まで自分ひとりで責任をとらなければならないので。

 

契約を打ち切られたり、最悪、損害賠償問題になることもあるらしいです。

・・・私の場合は、そこまでの状況になることはありませんでしたが。

 

個人事業主になって、人間関係や通勤のストレスは無くなりましたが、仕事の重圧という面ではストレスが増えました。

 

何事もメリットとデメリットがありますね。

 

 

・・・というわけで、案件が片付いたので、料理熱が湧いてきました。

 

バインミー風サンドイッチを作りました。

 

ちょっと前にお店で買ったバインミー(ベトナムのサンドイッチ)が美味しかったので、うちで再現できないかといろんなサイトを参考にして作ってみました。

 

とりあえず、冷蔵庫にある食材で作ってみました。

 

レシピは以下の通りです。

↓ ↓ ↓

 

材料(一人分)

豚バラしゃぶしゃぶ肉 50gぐらい

人参 1/4本

玉ねぎ  1/4

醤油 小さじ1弱

ナンプラー 小さじ1/2ぐらい

砂糖 少々

塩           少々

純米酢 小さじ1弱

食パン 2枚

バター 適量

 

作り方

① 鍋で沸騰させた水に豚バラしゃぶしゃぶ肉を投入してゆで上げ、水分を切って粗熱が取れた後に、醤油小さじ1弱、ナンプラー小さじ1/2ぐらい、砂糖少々をまぶしておく。

② 千切りした人参と薄切りした玉ねぎに塩少々、砂糖少々を振りかけ、さらに純米酢小さじ1弱を振りかけておく。

③ 食パンをオーブンで焼き上げて、それぞれの片面にバターを塗っておく。

④ ③の食パンの間に、①と②を順に盛り付け、軽く押し付けて完成です。

 

実験的に作ってみた割にはすごく美味しかったです。

 

本場のレシピでは、レバーペーストを使うらしいですが、レバーがあまりすきではないし、そもそもそんな高級食材はうちにないので、バターを使用しましたが、バターでも合いました。

 

ナンプラーで味付けした豚肉&甘酢風味の野菜の組み合わせが、すごく美味しいです。

 

リピート決定です。

 

次回は、もっと野菜をたっぷり入れて作ってみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

納期前の修羅場めし・・・白菜入り肉豆腐

 

 

パニクっています。

確定申告の書類作成に加えて、本業の納期も迫っていて、今、修羅場状態です。

 

インボイス制度が始まったので、今回の確定申告からはその対応もしなければならず、アタフタしていたら、本業がおろそかになり、今に至ります。

 

・・・というわけで、今週はゆっくり料理する余裕がなくて、ブログも更新できませんでした。

 

昨日コンビニで白菜の半玉を見つけたので、これで当面しのぐことにしました。

 

白菜入り肉豆腐を作りました。

 

・・・といっても、白菜がメインといった感じです。

 

レシピ(というほどのものではないですが)は、以下のとおりです。

↓ ↓ ↓

 

材料(3人分ぐらい)

豚バラしゃぶしゃぶ肉 150g

木綿豆腐 1丁

白菜 1/2

醤油 大さじ3ぐらい

みりん 大さじ2ぐらい

酒  大さじ2ぐらい

水 400mlぐらい

ごま油

七味唐辛子 適量(好みで)

 

作り方

深底フライパンにごま油をひいて、豚バラしゃぶしゃぶ肉を軽く焼き目が付くまで炒め、一口大に切った木綿豆腐、ざく切りした白菜、水、醤油、酒、みりんを投入して、蓋をして豚バラしゃぶしゃぶ肉が柔らかくなるまで煮込んで完成です。

 

お好みで七味唐辛子をかけても美味しいです。

 

くたくたに煮込んだ白菜が美味しいです。

食材を放り込んで煮込むだけなので、忙しい時にお薦めです。

 

 

 

 

 

 

 

ガリバタ醤油味の豚バラとしめじとじゃがいもの炒め物&海外ドラマ「フレンズ」

 

 

今日は、ガリバタ醤油味の豚バラとしめじとじゃがいもの炒め物を作りました。

 

材料(2皿分)

豚バラしゃぶしゃぶ肉 350g

じゃがいも 小3個

しめじ 1株

おろしにんにく 小さじ1弱

バター 小さじ1弱

ごま油 適量

塩コショウ 適量

A酒 大さじ1

Aみりん 大さじ1

A片栗粉 小さじ1ぐらい

A醤油 大さじ2ぐらい

 

作り方

(下処理)Aを混ぜ合わせた合わせ調味料(下味)に豚バラしゃぶしゃぶ肉を漬けこんでおく(冷蔵庫で30分ぐらい)

フライパンにごま油をひいて、下味につけた豚バラしゃぶしゃぶ肉を投入して火が通るまで炒め、じゃがいもを投入して火が通るまで炒め、しめじを投入して全体が混ざるように豚バラしゃぶしゃぶ肉に焼き目が付くまで強火で一気に炒め、バターを投入して軽く炒め、塩コショウで味を調えて完成です。

 

にんにく&バター&醤油のコンビネーションは、美味しいに決まってます。

お箸が止まらなくなることは間違いありません。

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料理や食事のシーンが素敵な作品①

私は昔から料理するのも食べるのも好きだったんですが、美味しそうな料理や食事のシーンが出てくる映画やドラマや小説も好きだったんです。

せっかく料理ブログを始めたので、素敵な料理や食事のシーンが観られる作品を紹介していきたいと思います。

 

フレンズ(海外ドラマ)

これは、海外ドラマファンなら知らない人はいないだろうと思いますが、主要な登場人物のひとりであるモニカの職業がシェフなんです。

モニカが友人達に振舞う料理がすごく美味しそうで、モニカがちゃっちゃと料理する姿もかっこいいんですよね。

「フレンズ」を観ていた当時は、モニカに憧れて、自炊を頑張っていたこともあります。

もちろん、周知のとおり、料理以外のメインストーリーもかなり面白いんです。

「フレンズ」は第1シーズンから第10シーズンまで続いたのも凄いんですが、その内容も全く劣化しなかったことも凄いんです。たいていのドラマは、最初の第1,2シーズンは面白くても、その後だんだんつまらなくなっていくことが多いんですが、「フレンズ」は第10シーズンまでずっと面白くて、むしろ終盤に向けてどんどん面白くなっていったと感じました。

言わずと知れた傑作です。

 

 

 

 

絶対はずさない美味しさ・・・甘酢鶏唐揚げ

 

 

今日も確定申告書類を作成しています。

領収書の束にまみれ、表計算ソフトと格闘しています。

事務作業って苦手なんだよな。

 

今日は、酢鶏唐揚げを作りました。

高カロリーが心配だけど、たまにはいいかな。

 

材料(2皿分)

鶏むね肉 1枚

じゃがいも 小5個

揚げ油 適量

片栗粉 適量

酒 大さじ2ぐらい

塩コショウ 適量

(甘酢だれ)

Aコチュジャン 小さじ1ぐらい

A醤油 大さじ1ぐらい

Aおろしにんにく 小さじ1弱

A純米酢 大さじ1.5ぐらい

Aみりん 大さじ2強

A白ごま 適量

 

作り方

(下処理) 耐熱ボウルにAを混ぜ合わせて、レンジで加熱して(600Wで1分)甘酢だれをつくっておく。

1)鶏むね肉を一口大のそぎ切りにして酒をふりかけ、塩コショウをふりかけて、水分をよく切ってから片栗粉をまぶして、加熱した油で揚げて取り出す。

2)1で使った油に、皮をむいて一口大に切ったジャガイモを投入して揚げて取り出す。

3)揚げた鶏むね肉とじゃがいもに、甘酢だれを軽く絡めて完成です。

 

甘酢だれを軽く絡めるのが重要です。でないと、べちゃっとしてしまうので。

 

コチュジャン入りの甘酢は、絶対はずさない美味しさです。

じゃがいものほくほく感もいい感じです。

 

 

 

 

 

 

 

寒い日にお薦め・・・牛筋肉のトマト煮込み

 

 

寒い。

とにかく寒いです。

うちの地域は極寒です。

冷凍庫の中にいるようです。

 

こんな日には、煮込み料理に限ります。

 

こんなときのために買っておいた冷凍の牛筋肉を使って、牛筋肉のトマト煮込みを作りました。

 

体を温める効果があるという根菜をたくさん投入しました。

 

材料(3皿分)

牛筋肉(冷凍) 260g

玉ねぎ 1個

ごぼう 3本

人参 1本

あらごしトマト(デルモンテ) 1箱(388g)

鷹の爪 1/2本

オリーブオイル 適量

醤油 大さじ2ぐらい

野菜ブイヨン(オーサワ)  1袋(5g)

白ワイン 大さじ2ぐらい

塩コショウ 適量

 

作り方

深底のフライパンにオリーブオイルをひいて、薄切りした玉ねぎと牛筋肉を投入して玉ねぎが透明になるまで炒める。皮をそぎ落として細く切ったごぼうと人参を投入して軽く炒める。適量の水、あらごしトマト、白ワイン、ブイヨン、醤油、鷹の爪を投入して、蓋をして牛筋肉が柔らかくなるまで煮込み、塩コショウで味を調えて完成です。

 

トマトの酸味&牛筋肉のプルプル感がとてもいい感じです。

 

 

 

 

オーサワの野菜ブイヨン

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節約レシピだけど美味しい・・・厚揚げともやしと豚バラの煮込み

 

 

もうすぐ確定申告のシーズンですね。

これまで先延ばしにしてきたけれど、もうそろそろ準備しなければ。

とりあえず、領収書を整理しなければ。

いや、部屋中に散らばっている領収書を探さなければ。

毎年のことながら、めんどうくさいです。

フリーランスの方々は、同じ気持ちですよね。

 

 

今日は、厚揚げともやしと豚バラの煮込みを作りました。

厚揚げともやしでかさましした節約レシピですが、味も美味しいです。

 

材料(2皿分)

厚揚げ 1枚

豚バラ肉 150gぐらい

もやし 1袋

昆布 1片

鷹の爪 1本

醤油 大さじ3ぐらい

酒 大さじ1

みりん 大さじ2

塩           少々

ごま油 適量

 

作り方

(下処理)厚揚げに熱湯をかけて油抜きしておく。

フライパンにごま油をひいて、豚バラ肉を焼き目が付くまで炒め、適量の水、酒、醤油、みりん、昆布、鷹の爪を投入し、一口大にちぎった厚揚げを投入し、豚バラ肉が柔らかくなるまで煮込み、もやしを投入して軽く煮込み、塩で味を調整して完成です。