今日は、冷蔵庫でしなびかけた野菜を使って、中華風ピクルスを作りました。
レシピは以下の通りです。
↓ ↓ ↓
作り方
(下処理)きゅうりは、縞模様に皮をそぎ落として、好きな大きさに切っておく。
人参も皮をむいて、好きな大きさに切っておく。
ジップロック式密封容器に、純米酢大さじ2ぐらい、醤油小さじ2ぐらい、豆板醤小さじ半分ぐらい、羅漢果(砂糖でもよい)少々、ごま油少々と白ごま少々を投入して、軽く混ぜ合わせ、きゅうりと人参と投入してかるく揉みこんで、冷蔵庫で一晩漬けておいて完成です。
きゅうりは縞模様に皮をそぎ落とすと、調味料が浸み込んでよく漬かります。
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読書がわりと好きなので、半年に一度のこの受賞発表&受賞会見を楽しみにしていました。受賞会見では、普段は表舞台に出てこない作家の方々の素顔が見れるのも楽しみなんです。
芥川賞には、九段理江さんの「東京都同情塔」、直木賞には河崎秋子さんの「ともぐい」と万城目学さんの「八月の御所グラウンド」が選出されました。
どの作家さんも、それぞれ独自のワールドを持っていらっしゃるのが、受賞会見からもうかがえました。
個人的には、万城目学さんの「八月の御所グラウンド」を読んでみたいと思いました。
今回の直木賞にはタレントの加藤シゲアキさんもノミネートされていましたが、個人的には、小説家という本業ひとすじに取り組んでいらっしゃる方に受賞してもらいたかったので、今回の結果は良かったです。(加藤さんが、片手間に小説を執筆されていると思っている訳ではありません)。
突出した才能のない私には、小説を書けるっていうのは、すごく羨ましいことです。